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ファスティングの利点 - ケトジェニックダイエットと7つのメリット

 

開始早々もしも医者がケトジェニックダイエットに反対する場合、その医者は勉強不足だとKen Berry節が炸裂してます。

こちらの動画ではKen Berryがケトジェニックダイエットの7つの利点を説明しています。

箇条書きすると、その7つのメリットは:

1 空腹感を感じづらくなることによる食欲コントロール

2 ジャンクフードに対する欲求の低下

3 頭が冴える

4 ヘモグロビンA1cと血糖値の大きな改善

5 炎症に対する大きな改善

6 体力の向上

7 肌の改善

 

なんか色々と出てきましたが、彼の患者がケトジェニックダイエットによって得られたメリットを語っています。メリットに入る前に今一度ケトジェニックダイエットってなによってところですが、3大栄養素の炭水化物摂取をほぼゼロに抑え、タンパク質はそのまま、脂質をメインに摂取することで肝臓のグリコーゲンを枯渇させ、エネルギー源を従来のグリコーゲンから脂質に切り替えるためのダイエットですね。

それを踏まえた上で先ほどのメリットをみてみると、一般的にケトジェニックダイエットによって得られると言われている効果(脂肪燃焼、長時間安定した体力の供給、思考能力の改善)からさらに得られた効果みたいな感じですかね。メリット1、2、3は身体がブドウ糖からケトン体ベースに切り替わることで起きる(ジャンクフードおよび空腹感は摂取している炭水化物や果糖からくる依存症状や血糖値の乱高下よりくるのでメインなエネルギー源が脂質に切り替わり糖質から距離を置くようになると改善される。頭の冴えは脳がケトン体を安定して使い始めると起きると言われています。)4、5、7に関しても炭水化物や糖質の摂取量が大幅に減少することよりくる効果、6は従来の栄養摂取パターンから自身の脂肪燃焼に切り替わることによることかと思います( 糖質摂取すると血糖値の乱高下より食後数時間でまた食事を欲する、脂質は糖質に比べ燃焼効率がいいためより長時間燃焼できるのと血糖値を影響しない)。

 

自分自身、脂肪燃焼に切り替わってからは脂肪燃焼による体重減少はもちろんなこと、一日中食べなくても平気(ほぼ毎日1日一食です。甘いものやその他食べ物をみてもなにも感じなくなりました。)、そのまま一日中活動しても問題なし(体力の向上)、思考がはっきりとしている(頭がぼーっとすることが無くなった)といった効果は感じています。血液検査でもすればよりはっきりと定量化できるんでしょうけどまあ毎日1日1食できてることや体重と脂質の減少、以前に増して活動的になっていることからケトジェニックな効果を実感しています。

 

そんなメリットがあるケトーシス(脂肪分解によるケトン体が体内で発生している状態)ですが、じゃあどうやってそこにもっていけるの?ってところでメインな方法が二つあります。それがケトジェニックダイエット(食事でのケトーシス)とファスティング(断食によるケトーシス)ですね。ようは日々の食事から炭水化物を圧倒的に減らすか、もしくは体内に貯蓄されているグリコーゲンが消費されるまで絶食するか。どちらもメリットデメリットありますが、一般的にダイエットだと二、三週間程で、ファスティングだと数日でケトーシスまでもっていけると言われています。個人的にはファスティングをメインに炭水化物をできるだけ控えるといった、合わせ技が一番楽ですがそれはまた。

 

最後にGary TaubesのGood Calories, Bad Calories。今再熱しているケトジェニックダイエットや炭水化物対脂質、ローカーボなどのムーブメントが始まるきっかけの一つな一冊です。本来ヒトが摂取していたダイエットであるケトジェニックダイエットがなぜ今の炭水化物ベースダイエットになってしまったか、その背景がわかる一冊です。まずはこの本から始めてみてはいかがでしょうか。

 

Good Calories, Bad Calories (English Edition)

Good Calories, Bad Calories (English Edition)