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ファスティングの利点 ー お手軽にケトーシスへ

TL;DR - ファスティングはお手軽、比べるとケトジェニックダイエットは管理が大変、だから両方あわせようぜ

 

ファスティングやケトジェニックダイエット含む心身インプルーブメントな情報を配信しているSiim Landより。ファスティングだと楽にケトーシスへもってけますよってクリップです。

 

ケトーシスではまず3点:

1 肝臓に貯蔵されているグリコーゲンが枯渇

している必要があります。肝臓にグリコーゲンがある間はそちらが優先して身体のエネルギーとなるため、脂肪は後回しにされます。ここでグリコーゲンがか枯渇するまで炭水化物を摂取しないでいると脂肪代謝が始まります。それにより

2 脂肪分解によって血中のケトン体濃度が上がる

脂肪がエネルギーとしてつかわれるために代謝される中でケトン体も作られます(脳は脂質をそのまま使用できないためケトン体に)。

3 血糖値が下がっている状態

脂質がエネルギー源と切り替わり炭水化物摂取量が極端に軽減されるため。

 

そしてそこにたどりつくためには主に2つ方法があり:

1 一定期間の絶食(ファスティング

2 数週間に渡るきつめな炭水化物制限(ケトジェニックダイエット)

両方とも同じようにケトーシスへいけるのですが、生理状態に違いがでます。ファスティングでは24時間程の絶食を得てカロリー摂取ゼロの状態が続くことにより身体が摂食状態から絶食状態へ。ケトン体濃度も高くなり、最近話題な自食作用のオートファジーも活性化すると言われてます。ケトジェニックダイエットでは炭水化物の摂取量がきつく制限され、時間をかけて体が脂質代謝に向かっていくことでケトン体も生成することができますが、断食期間を設けるわけではないので身体はほぼ摂食状態にあります。そのためオートファジーを抑圧します(オートファジーはエネルギー供給が途絶えたのち、身体の不要なタンパク質をリサイクルすることでエネルルギーに変えるとされていて、摂食状態では摂取しているエネルギーが優先されるため)。

また、ファスティングとケトジェニックダイエットではケトーシスへ到達するための期間も変わってきます。もちろん環境によって左右されますが、だいたいの目安としてファスティングでは数日、ケトジェニックダイエットでは数週間の期間が必要となり、ことケトジェニックダイエットにおいては数週間に渡り全ての食事において栄養素の管理が必要になってきます(炭水化物摂取量を1日50g以下に抑える)。

 

って感じでしょうか。要はケトジェニックダイエットでもいいけどそれだと毎日管理大変だよー、ファスティングなら水飲んでるだけでいいんだよ金もかからないよーってことですかね。ついでに代謝経路も変わってくるのでプラスアルファな効果もあると(オートファジー、上記してませんがHGH向上BDNF増えるインスリン耐性改善などなど)。自分はまずは食事制限無しの16時間ファスティングから始め、徐々に18時間、20時間とファスティング時間を伸ばしていくと同時に食事から炭水化物を減らしていきました。今はほぼ毎日OMAD(One Meal A Day1日1食ですね)と炭水化物極力無し(プロセスフードゼロ、ごはんや麺類パンなど簡単に抜けるものもゼロ、砂糖可能な限りゼロ)で生活しています。肉焼いて魚食べてピンクサルトとオリーブオイル使っていればどうにかなるので自分のライフスタイル的にはとても楽ですね。

 

ってことでファスティング、個人的に一番楽にケトーシスへ持っていけると思っています。お金もかからないし時間もかからない。寧ろお金も時間もうくのでおすすめです。

 

最後にKetoムーブメントの火付け役の一人、Jimmy Mooreとファスティング界の良心Jason Fungの著作、The Complete Guide to Fasting。ファスティングについての疑問が大体解消されるんじゃあないでしょうか。

The Complete Guide to Fasting: Heal Your Body Through Intermittent, Alternate-Day, and Extended Fasting

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