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ケトジェニックダイエット 12週間で内臓脂肪が激減!

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最近の実験結果が話題に

自分の偏ったタイムラインでここ数日ちらほらと流れてくるのが米軍で行われたケトジェニックダイエットに関する実験。

Gary TaubesやNina Teicholzもツイートしていましたね。というか、ケトジェニックダイエットに関する実験やら研究ってなかなか出てこないんですよね。だいたいがN=1(自分が研究結果だぜー!みたいな自分で試してるようなやつですね)だったり。どうしても炭水化物制限っていうと色々利害関係がめんどくさく、最近はKeto Crotchなんて馬鹿げたアンチ活動もありましたね。しかしそんな中でもケトジェニックダイエットが少しづつ実証され、その利点が広まってきています。人が健康になるための手段が増えることは嬉しいことです。

実験の内容

12週間に渡るトレーニングプログラムの間、29人の参加者は15人のケトジェニックダイエットグループと14人の混合ダイエット(普通の食事ですね)に分かれ、ケトジェニックダイエット側は毎日血中ケトン値の確認にて食事でケトーシスに入っているか確認。実験前後に複数のテストで体重、体組織、内臓脂肪、肝脂肪、インスリン感受性、基礎代謝、身体能力を測定。

実験の結果

Despite no instruction regarding caloric intake, the KD group lost 7.7 kg body mass (range −3.5 to −13.6 kg), 5.1% whole-body percent fat (range −0.5 to −9.6%), 43.7% visceral fat (range 3.0 to −66.3%) (all p < 0.001), and had a 48% improvement in insulin sensitivity; there were no changes in the MD group. Adaptations in aerobic capacity, maximal strength, power, and military-specific obstacle course were similar between groups (p > 0.05).

特にカロリー制限を設けない中、12週間でケトジェニックダイエットのグループは体重で平均7.7Kg減、体脂肪率平均5.1%減、内臓脂肪43.7%減インスリン感受性48%増、しかも身体的なパフォーマンスは両グループ共に同じ様なものだったと。数字にしてみると凄いですよね、どの数字もめっちゃ改善されています。これが食事だけで達成できていると。ケトジェニックダイエットの効果がまた一つ、形となりました。

最後に

自分も4ヶ月程で大体20キロ程体重減らしたので、おーこんなもんだったわーって少し懐かしくなりました。内臓脂肪なんかはほんとすごかった気が、腹囲がすごい減りましたからね。初めの数ヶ月は劇的に身体が変わっていって感動します。健康になっていくことを実感するって感じでしょうか? しかしこれだけ劇的に効果のあるケトジェニックダイエットですがあまり話題になりませんよね?何々ダイエットで痩せた!なんかはどの時代もでてくるのに。納豆ダイエットとか。 ケトジェニックダイエットは食事で身体をケトーシスに持っていく為、炭水化物を極限までカットします(身体のエネルギー源を炭水化物代謝から脂肪代謝に持っていく為)。そのため、色々な場所で利害関係の相違から反ケトジェニックな意見が多発していると思います。Big Foodと呼ばれるような影響力(というか資金力)を持つ企業や団体は大体炭水化物が主な商品であったり。 ファスティングなんかもそうで、最近だとTwitterのJack Dorseyが1日1食だと発言したと思ったらかなりのメディアが摂食障害だー!!!みたいな反応で。あーまた始まったわと思ったり。そりゃね、1日3食どころがお菓子やらおやつやら夜食食べてもらわないと儲からない誰かさんがいますからね。 なのでこういったケトジェニックやファスティングといった反主流(というか反資金力)なムーブメントはやはりボトムアップで広まっていくしかないのかなと思ったりします。小中規模な実験、研究はもちろん、実体験などをSNSで通じた口コミであったりですかね。個人的には自分の体験から効果は絶大であると感じていますので、人の健康に有意であると信じている限り、これからもケトジェニックダイエットには関わっていけたらなと思います。まあ勿論もしそれが間違っていたらそれはその時しっかりと訂正していきます。

こちらはそんなケトジェニックダイエットに関するジャーナリズムの走り、Gary TaubesのCase Against Sugar。砂糖について考えが変わるかも?おススメです。

The Case Against Sugar

The Case Against Sugar