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ビットコインだけがもつ特性とは?

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暗号通貨の中でビットコインだけが持つ特性とは?

ビットコイン界隈の良心ジミーソングのツイート。ビットコインだけが持つ唯一の特性について語っています。ビットコインはその非中央集権性から唯一、人が所有できるデジタルな資産。その特性からビットコインは他の資産に比べて第三者からの検閲や制約に対する耐性に優れています。

所有できる資産とは?

車や家、株式や銀行口座等、資産と考えると数多くの種類がありますが、その中でも例えば車や家は一見個人が所有しているとしても簡単に他人に譲渡したり出来ませんよね。どうしても所有権を変更する必要があるなど、売買にあたり当事者以外(売り手と買い手)に必ず第三者(所有権を管理する存在)を介する必要がありますよね。 この第三者が問題で、その気になればそこを攻めるだけで資産を簡単に押収することもできますね(政府が差し押さえ等)。銀行口座や株式も同じようなことかと思います。 人が本当に所持することができる資産は、そう考えると無記名証券や現金、貴金属等のように資産自体を物理的に所有していることが所有権となるものだけとなります。

物理的に所有できる資産のメリット・デメリット

所持できる資産のメリットとして:

  • 無記名なため個人情報と結びついていない → 匿名性に優れる
  • 物理的に譲渡することができる → 第三者を介することなく売買することが可能
  • 三者を介さない → 第三者といった単一障害点が存在しない

より匿名で単一障害点が無く、より自由に使用できる資産となりますね。また、第三者からの検閲や押収にも強いことが利点です。 しかし物理的に所持しなくてはならない事からデメリットも:

  • 所持している人が所有者となるため強奪などに弱い(現金を盗まれてしまったといって再発行してもらえない)
  • 金のように比較的検閲しやすい特性を持った資産が多い(例えば金なら金属探知機ですぐ見つかります。)

物理的に存在するため、物自体の強奪やその物質に特化した検閲には弱いですね。

物理的なデメリットを相殺するデジタル化

メリットはそのまま維持、デメリットはデジタル化することでほぼ解消。デジタル化されることで物理的に押収出来る資産がないため、強奪や検閲に対する耐性が更に高まります。

物理的に存在しないため、拷問によるプライベートキー強奪等以外では検閲、押収が不可。プライベートキーを暗記してしまえば常に携帯可能。個人の自由が保証される資産となります。

デジタルな資産による自由

今まで資産のデジタル化は必ず第三者を介さなくてはならなかったため(銀行口座や株式の様に第三者のデータベース使用、車のように所有権を管理する団体等)、所持できるデジタル化された資産は存在しませんでした。

今まで最もこの性質に近かった資産は金。その金が持つ物理的なデメリットをデジタル化で解決した資産がビットコイン

検閲耐性、押収耐性があり誰でも自由に参加し使用できるビットコイン。その登場で今後個人の自由や自由市場はどの様に変化していくでしょうか。