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間欠的ファスティングと1日1食を半年。実際に感じた4つの変化。

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間欠的ファスティング(1日1食)半年経過。

気がついたら今年もほぼ半分過ぎ去ろうとしていますね。自分の1日1食もそろそろ半年が経過しようとしています。

思った以上に身体的、精神的に影響が大きかった1日1食。痩せたーとかデトックスがーといった話は誰もがしているので、違う話を。

食事に対する意識の変化

まず、食事に対する意識が激変しましたね。以前は食事というと色々な意味があったと思うんですよ。ざっとあげると:

  • 栄養摂取のための食事(普通ですね)
  • 娯楽としての食事(外食、友人と、旅等)
  • リラックスのために(仕事後なんか甘いもの等)
  • ご褒美に(特別な日など)

食事を通じて色々な欲求を満たしていたなと思います。また、食事の理由が様々なことから摂取する物も様々でしたね。スナック菓子から酒のアテ、間食や3食の食事。時間も一日中食べ続けていました。

1日1食を続けたことで上記の食事目的が栄養摂取のため、に集中しました。1日に1食しか食べない為、その食事が身体に悪い場合その影響が大きい為でしょうか。自然と甘いものやらより、栄養素の高そうな食材が美味しく感じ、欲する様になったんですね。その結果摂取する物の質や栄養、身体への影響を考えるようになりました。

市販品に対する欲求の消滅

食事に対する意識の変化から、食べ物が本来持つ意味である栄養摂取とそれ以外(外的要因の影響力が大きい目的、スナック菓子や流行のレストラン、売り上げの為だけにマーケティングされた栄養無い市販品等)を切り離して考える様になった結果。

世の中に出回っている殆どの食製品や外食サービスは結局営利団体なので栄養摂取にフォーカスしていないんですよね。食品を使ってサービスを提供しているに過ぎない。

それはどういうサービスなのか。って考えると大体がただ次も金を落とす様に作っている商品なんですよね。スナック菓子やプロセスフードは勿論、外食産業全般もそうですし。栄養摂取が目的では無いわけですよね。

身体にとってかなりの重要度を誇る食事なのに、特にそれについて深く考えることもなく、自分にとって貴重な時間と金を消費し栄養にならないものを摂取する。

1日1食を続けたことでその無意味さに気づいたんでしょうか。今は巷に溢れかえる殆どの食品サービス全般に全く興味がわかなくなりました。どれも無駄にみえるんですよね。

コマーシャリズムに対する欲求の激減

市販品に対する意識の変化に通じるところがありますが、市販品を販売する企業が結局営利団体であること、それは要は消費者の健康より利益を優先しているということですよね。勿論それは当たり前なことなんで特に反対はしていないんですが。

食事という行為は自分の健康の為。基本に返って考えてみるとその食事を提供するほぼ全ての企業は別に自分の健康の為に存在しているわけではない。

そのような企業が販売している食品になんの価値があるのでしょうか。又、健康の基礎となる重要な食に関わる企業ですらそうであると、少し健康から離れた、例えば娯楽業界。もっと自分の為にならないし利益追求だらけですよね。自分が楽しいと思っているわけでなく、楽しいと思わされている。

ソーシャルメディアや映画、ゲームや漫画小説。今まで何気なく消費していたものに対する欲求が一気に無くなりました。

人が健康的に暮らす為に必要なものとは何か。必要なものと必要で無いもの。自分が必要と思っていたものは実際本当に必要なのか。外的要因にそう思わされていただけなのか。

企業先導なコマーシャリズムとの決別を意識する様になりました。

人生観の変化

1日1食を通じ、今までの人生の中、どれだけ自分が正しいと思っていたことが間違っていたか(栄養学や食事回数から始まり、自分の欲求とマーケティングによって誘導されていた中毒やら)に気付かされました。

今は無駄な摂取はやめ、浴びる様に飲んでいた酒も一滴も飲まず。酒は実際自分が驚いているんですが全く飲みたいと思わないんですよね。毎日ビールでいうと3リットルは軽く飲んでたのですが。ケトジェニックダイエットにはコカインやヘロイン中毒者の脳の回路を修復する機能があると読んだことがありますが案外間違っていないのでは。

また、他にも中毒だったであろうスナック菓子やらその他娯楽品も興味が全く無くなり。今まで美味しいと思っていたものや、好きだと思っていたものが実はそう思わされていただけだと気づくことができましたね。

上質な肉を塩胡椒で焼いて食う。ただそれだけで健康に幸せになれる気がします。

人生の無駄を一度整理できた気がします。1日1食オススメです。